
豆知識の記事一覧


おうちの水切ってなあに?( ゚Д゚)
みなさん、こんにちは!!⛄ 徳島、板野郡、鳴門市、名西郡、小松島市、阿南市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/ 匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 寒い日はまだまだ続くので体調管理には気をつけましょう🥺‼ さて、本日はおうちの「水切り」についてお話させていただきます😌✨ 上の写真を見て分かるように、水切りは外壁と基礎の隙間を埋めるように設置されてます😊 水切りには、外壁を伝って流れてきた雨水が基礎部分にあたるのを防ぐ大事な役割があります! 外壁と基礎の間にあるスペースを水切りによって埋めることにより雨漏りを阻止する仕組みになっています😆🙌 基礎はコンクリートでできているので雨水が当たると吸水してしまいます😵 基礎部分が水を吸ってしまうと建物の床下に湿気がこもるので白蟻がよってきやすいおうちになってしまうのです😢 水切りはおうちの白蟻による被害も抑えてくれるとても大事な部材なのです🥰 そして水切りも衝撃や暴風によって破損することがあります。 水切りの劣化サイン ・凹み ・色褪せ、サビ ・破損 お家を守る大事な部材の水切りも定期的にメンテナンスをしましょう✨👍 本日のブログは以上になります😉👍 最後まで読んでいただき ありがとうございました🤩💕 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております! ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年12月07日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識
外壁塗装が色あせする原因と対策(*^▽^*)
みなさん、こんにちは(*^^*) 徳島県徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/ 徳島県徳島市、鳴門市、板野郡を中心として、高品質の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修工事をご提供致します^^ 冬らしい寒さになってきましたね😖体調くずさないようにみなさまもお気を付けください😣‼ さて、本日は外壁塗装が色あせてしまう原因と対策、予防方法をご紹介します😄🙌 外壁の色褪せは、見た目が良くないだけでなく、建物が劣化しているサインでもあります。 外壁塗装の色褪せは、太陽光に含まれる紫外線や酸性雨などが原因です。自然現象により起こってしまうため、避けては通れません。 紫外線の強いエネルギーを受けると、 「顔料の色素結合の切断」と「化学変化による物質の変化」によって、本来の色が出せなくなってしまいます。そのため、日当たりが良い場所は色褪せも起きやすくなるのです。 【色褪せしやすい色】 最も色褪せしやすい色は赤です。暖色系が色褪せしやすいことと原色に近く鮮やかなので、紫外線にとても弱いです。 鮮やかな黄色ほど色褪せしやすく、 クリーム色の方がやや色あせが目立ちにくいといえます。 原色に近い明るい緑を使うと色褪せが目立ちますが、ダークグリーンやモスグリーンなど多少トーンを抑えた緑を使うと持ちが良くなります。 塗料の種類が同じでも、色によって色褪せのしやすさには違いがあります。それは、色によって顔料の結合の強弱が異なるためです。変色しにくい色を選ぶことが色褪せの予防になります! 【色あせしにくい色】 白が最も色あせしにくい色です。太陽光を吸収しにくい性質なので、紫外線の影響を受けにくいです。しかし汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。 色の原子の結び付きが強く紫外線に強い特性があるのですが、黒は雨染みが目立ちやすいほか、艶がひけてくると色あせたように見えてしまうというデメリットがあります。 白や黒と違って汚れが目立ちにくいというメリットがあります。メンテナンスの手間を省きたい場合は青系を選ぶのもおすすめです。 外壁の色が変わってしまった場合、「汚れ」「変色」の2つの原因が考えられます。汚れやカビ、藻などが原因の変色は、洗浄だけで綺麗な状態に戻ります。一方、塗装自体が変色している場合、色だけをもとに戻す方法はないのが現状で、塗り替えが必要になります。 このように、外壁塗装は紫外線などの影響で、少しずつに変色してきます。変色だけであればまだ大きな問題はありませんが、チョーキング現象などの劣化が見られるようになったら、塗り替えを考えましょう! 色褪せしてきたけど、もう塗り替えしたほうがいいのかな?と疑問に思われてるお客様!的確なアドバイスをさせていただきますので、お気軽に【匠建装】へご相談ください(^^)/ 本日は以上になります😄 最後まで読んでいただきありがとうございます💕 ~ おうちのお悩みがございましたらぜひご相談くださいませ ~* ・外壁塗装はどれぐらい費用がかかるの? ・外壁塗装の工期はどれぐらいかかるの? ・そもそも外壁塗装をなぜ行わないといけないのか? ・塗り替えの時期はいつがいいのか? ・徳島県で塗装会社をどう選べばいいのか?・・・などなど。 どんなことでも構いません !お気軽にご質問ください!! 無料外壁診断を予約したい方 無料の外壁診断の予約はこちら 無料雨漏り診断を予約したい方 無料の雨漏り診断の予約はこちら 工事についてもっと知りたい方 見て!触って!直接体感できるショールーム来店予約はこちら 施工後のイメージを知りたい方 徳島市の施工事例のご確認はこちら!随時更新中 匠建装ではご相談・お見積り・プランニングを無料でおこなっておりますのでぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております(*^-^*) フリーダイヤル0120-101-230 2022年12月01日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識
カビやコケがもたらす影響について㊟
みなさま、こんにちは!! 徳島の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です! 匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 今日は外壁に発生する、カビやコケ、藻などの発生についてお話させていただきます🏡 皆様のおうちはこのようになっていないでしょうか😨💦?? カビ・コケは、一定の湿度・温度があり、水分補給できる状態を好みます。 外壁や屋根に、カビやコケにとって繁殖しやすい水分がついている状態だと、 新築や塗替えたばかりの建物でも繁殖します。。 ~ カビやコケが発生しやすい箇所 ~ ・外壁が凸凹していて、水がたまりやすい状態や雨水が残りやすい状態。 ・湿気がたまりやすい場所 ・結露を起こしやすい場所 ・外壁にヒビが入っている。ヒビの間のに水分がたまってしまい、その隙間に胞子が入り込みます。 ・近くに川や湖、沼、田園地帯などがある ・日当たりが悪く湿気が多い立地 ・風通しの悪い立地 ・植物が周りに沢山ある場所 ・近くに薬品工場、食品工場等がある。工場から発生する胞子が風に乗って付着することもあります。 ・外壁が雨にかかりやすいデザイン。デザイン性を重視して、ひさしが浅かったりすると雨が直接外壁にあたってしまいます。 このような場所的要因と水分(湿気)があれば、カビ・コケは繁殖し続けてしまいます😢😱 コケを放置し続けると、最終的にはもっさりと山のようにコケが盛り上がって、大繁殖してしまうこともあります。じめじめした北面や、あまり見ない室外機の裏など、起こっているお家は意外とありますので要注意です🥺‼そして、コケの根は水分を持っています。それが外壁に根付くということは、外壁の内部が常に水を溜め込んでいることになります!!人がお風呂に入り続けると手がふやけてしまうように、外壁も内部がずっと湿ったままでは弱く脆くなり、最後は補修さえできない状態になってしまいます😱💦 外壁材に影響をもたらす前にきちんと対処することで、メンテナンス費用もお安く済み、おうちの寿命も長くなります!! 大切なおうちを守るために早めに対処していきましょう😊✨✨ さらにカビは外壁だけでなく、私たちの体にも害を及ぼしてきます💦💦 カビの胞子が含まれている空気を継続して吸い込むことでアレルギーが発症する恐れがあります。 アレルギー疾患があるお子さんが外壁などのコケやカビのせいで咳が止まらなくなり、喘息のような症状を引き起こす可能性もあるとのことで、お子様がいるおうちなどは特に心配ですよね…😢 このようにカビやコケを放置してしまうと、外壁材にも人体にも影響を及ぼしてきますのできちんと対処するようにしましょう!! 当店では防カビ性の塗料も取り扱っておりますので、お気軽にご相談くださいませ😊💕 カビなどが発生していたら放置せず、大切なおうちを守りましょう!! なにかお困りごとがございましたら、お気軽にご相談くださいませ☆彡 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております! ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年11月26日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識
水性塗料と油性塗料の違い
みなさん、こんにちは!! 徳島県徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/ 徳島県徳島市、鳴門市、板野郡を中心として、高品質の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修工事をご提供致します^^ いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます\(^o^)/ さて、本日は水性塗料と油性塗料の違いにについてお話します!! そもそも塗料の原料には『顔料』『合成樹脂』『添加物』といったものが使われていますが、このままでは外壁や屋根に塗ることはできないため、液体である希釈剤で溶かし、塗りやすい状態に加工する必要があります。 希釈剤で薄めた塗料を塗って乾燥させ、蒸発させることにより、顔料で着色し、さらに合成樹脂の力で壁や屋根を保護する効果を発揮します。 そしてこの希釈剤ですが、水性塗料の場合は『水』、油性塗料の場合は『シンナーなどの有機溶剤』が用いられています。 つまり! 水性塗料と油性塗料の一番の違いは、希釈剤に『水』か『シンナー』のどちらが使われているかどうかなのです。 ここからは、水性塗料と油性塗料の特徴についてご説明します!! 水性塗料の特徴 水性塗料は希釈剤に水を使用しているので、シンナーのように強い臭いがないのが最大の魅力です。 また、環境にやさしい塗料としても高く評価されています。 さらに引火する危険性も低く、管理場所や施工場所などでの火事の心配が少ないというのも利点です!! しかし、水性塗料に含まれる水分は、一定の温度に達しないとしっかり乾燥(固まらない)ことがあるため、気温が低い時期は工期が長引く可能性があります(+o+) また、窯業系サイディングやモルタルなどの素材にはよく馴染みますが、アルミやステンレスといった金属部分には密着しにくい性質があるため、屋根の下塗りや雨樋、破風板、軒天井などの塗装には向いていないケースがあります。 そして水性と聞くと水に溶けてしまいそうなイメージがありますが、しっかり乾燥して水分が蒸発し、塗膜が硬化すれば、雨などで濡れても流れ落ちることはありません。 油性塗料の特徴 油性塗料に含まれるシンナーなどの有機溶媒には、耐久性の高い塗膜を作る力があります。 水性塗料の品質が向上するまでは、外壁や屋根の塗装は油性塗料を利用するのが一般的であったことから、安定した耐久力があるといえるでしょう。 環境に左右されにくく乾燥が早いことや、密着性が高いため素材を選ばずに塗装できることも魅力の一つです。 しかし臭いが強いことから環境や健康への配慮が必要になってきます。 また、塗料には1種類の液体だけですぐに使える1液型塗料と主剤(顔料・添加剤・溶剤)と硬化剤(樹脂)の2種類を使用する際に混ぜて使う2液型塗料があります。 使いやすさ、安価を見れば1液型の方が誰にでも選ばれやすいです。 一方、2液型の方は耐久性が高くなるという特徴がありますが、その分取り扱いも難しい面があります。 なぜかと言うと、主剤に硬化剤をいれるとすぐに塗料は効果を始めますので、通常なら5時間、短くて3時間ほどで固まり使えなくなってしまいます。 そのため多くの量を作り置きしておくことができないため、足りない分はまた混ぜ合わせて使うという手間が発生してしまいます。 匠建装ではお客様のお家の塗り替えに、どのような塗料が適しているか、しっかりカウンセリングさせていただきますのでご安心くださいね(^_-)-☆ ~ おうちのお悩みがございましたらぜひご相談くださいませ ~* ・外壁塗装はどれぐらい費用がかかるの? ・外壁塗装の工期はどれぐらいかかるの? ・そもそも外壁塗装をなぜ行わないといけないのか? ・塗り替えの時期はいつがいいのか? ・徳島県で塗装会社をどう選べばいいのか?・・・などなど。 どんなことでも構いません !お気軽にご質問ください!! 無料外壁診断を予約したい方 無料の外壁診断の予約はこちら 無料雨漏り診断を予約したい方 無料の雨漏り診断の予約はこちら 工事についてもっと知りたい方 見て!触って!直接体感できるショールーム来店予約はこちら 施工後のイメージを知りたい方 徳島市の施工事例のご確認はこちら!随時更新中 匠建装ではご相談・お見積り・プランニングを無料でおこなっておりますのでぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております(*^-^*) フリーダイヤル0120-101-230 2022年11月24日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識
下地調整ってなにするの?🤔
みなさま、こんにちは(*^^*)徳島の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です! 匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 本日は外壁の塗り替え工事をする前に必ず行う下地処理についてお話していこうと思います😄 下地処理とは主に以下の作業のことをいいます🧐 ❶ケレン作業 ❷高圧洗浄 ❸クラック(ひび割れ)補修 下地調整は、仕上げ材との密着性を高め、下地の割れ・凹凸・傷などを調整します! そして、その後に行う塗装・防水の工程においての仕上がりに大きく影響するのです。 外壁塗装は塗料を塗るだけと思われがちですが、塗る前にこういった下地処理は必ず行われます🧐 ❶ケレン作業 壁に付着したサビや古い塗膜などをやすりやブラシなどを使い除去する作業になります😊 地味で手間のかかる作業になりますが、しっかりと行わないと塗料の接着効果が弱まり、剥離しやすくなります😢 ❷高圧洗浄 塗装をする前に外壁についたコケ、ほこり、カビなどの汚れを水圧で一気におとします✨ 汚れがついたままだと塗装がうまくいきません😢 ❸クラック補修 クラックとはひび割れのことで、外壁などにクラックが見つかれば下地補修が必ず必要です!! クラックを放置すると雨水が内部に侵食し、外壁が腐食していきます。 そうなってしまうと左官工事が必要となり、通常の塗装工事で済んだものが大規模工事になり費用も倍以上かかってしまう可能性があります😢 もしもクラックを見つけたら早めに修繕をしましょう👍 本日の豆知識ブログは以上になります😉👍 最後までご覧くださり ありがとうございます😆🙌💗 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております! ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年11月20日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識
ケレン作業とは?必要な場所とは??
みなさま、こんにちは!!徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 本日はケレン作業についてお話します!! ケレン作業は塗装工事の際に行われる下地処理のことです。 外壁や屋根などのサビや古い塗装を削ぎ落す工程になります✨✨ 外壁や屋根には鉄部がたくさん存在しています。 新築や塗装時は塗膜で保護されていますが、時間が経ち、雨風にさらされることによって塗膜が劣化していきます。 雨水などの水分が、劣化した部分から鉄部に浸水することによってサビが発生されています。 そういった症状の際にケレン作業が必要になってきます!! それではここで、お家のどのような部分に鉄部が存在するのか詳しくご紹介します😉👍 ◆金属系の外壁材や屋根材 金属系のサイディング材やトタンなどは、金属でできており、雨水によるサビを防ぐために表面を塗膜で保護する必要があります。 しかし、同じ金属系サイディングでも『ガルバリウム鋼板』は表面が強力な亜鉛メッキ層でできており、亜鉛の防食機能によりサビが補修されるため、金属系サイディングボードの中でも錆びにくい種類と言われています。 ただし、錆びにくいと言われているガルバリウム鋼板ですが、工場でしっかりとメッキが施されているからこそ錆びないのであり、傷つけてしまった場合などは錆びてしまう場合があるので、十分に注意する必要があります。 ◆外壁や屋根の周辺に使われている金属製部材・エクステリア ・雨樋固定部材 ・破風板 ・鼻隠し ・庇 ・軒 ・その他付帯部 ・雨戸 ・シャッター ・門扉 ・ポスト ・フェンス このように家周りにはたくさんの鉄部が存在します!! ケレン作業は古くなった既存の塗膜やサビを落とすだけではなく、塗装後のサビの広がりを抑制し、塗料の密着性を高めるというとても大事な役割でもあります。 そしてケレン作業を終えたらサビ止めをし、塗装に入ります🏠✨ ケレン作業の様子📷 サビ止めの様子📷 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております! ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年11月16日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識
中塗りの役割 とは??/悪徳業者にご注意を…。
みなさん、こんにちは!! 徳島、板野郡、鳴門市、名西郡、小松島市、阿南市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/ 匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! こちらの写真は先日、撮影した写真です🏡 中塗りを職人さんが丁寧に塗ってくれているとことです😊✨ 本日は、中塗りはなぜ行うのかご紹介させていただこうと思います。 外壁塗装というのは三回塗りが基本で一回目を下塗り、二回目を中塗り、三回目を上塗りといいます。 この三回塗りは絶対に必要と考えてください。 悪徳業者や手抜き業者はこの三回塗りを行わず、後からすぐに塗料がはがれてトラブルになるということがよくあります。 「優れた機能があるので下塗りと上塗りの二回塗りで大丈夫です」や「下塗りをしなくてもいい塗料です」などと 言ってくる外壁塗装会社は信用できない会社と思ったほうがいいです! 中には三回塗りましたと嘘をついて二回しか塗らない悪徳業者もいるのでご注意ください。。 もちろん匠建装ではそのようなことは一切ございませんのでご安心くださいませ✨✨ 前回は下塗りのことについて詳しくご説明させていただきましたので 今回は中塗りの重要性についてご説明させていただこうと思います。 下塗りの記事はコチラから。 中塗りを行う意味は上塗り材の補強や平滑な下地をつくることが目的で一般的には上塗りと同じ塗料を使用します。 なぜ同じ塗料なのに2回塗るのかというと一回目の色付けだけではどんなに腕のいい職人さんでも色むらが発生してしまいます。 それは腕が悪いのではなく塗料の性質上、色むらが発生するのは当然です。 そのため色付けは必ず2回工程が必要になってきます。 しっかりと上塗りの塗料がつくように中塗りはとても大事な工程となっています! このような観点から下塗り、中塗り、上塗りの3つの工程は最低限必ず行わなければいけない工程となっています。 先にも書かせていただきましたが悪徳な業者は勝手に工程を省いたりするのでお気をつけください! 外壁塗装工事はどうしても工事費用がかかってきますので安い料金を提示する業者に依頼したくなるお客様もいらっしゃると思います。 しかし大事なおうちのことなので費用が安いかどうかだけで業者を選ぶのではなく、 間違いのない工程を行ってしっかりとした塗膜をつくってくれる業者に依頼することをおススメいたします。 匠建装ではお客様にご納得していただけるまで工事の内容なども ご説明させていただいておりますのでご安心くださいませ😊✨ いつでもお気軽にご相談くださいませ🎵 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年11月12日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識