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徳島市川内町【コーキング・付帯部塗装】

新着情報現場日誌 2021.09.20 (Mon) 更新

 

みなさま、こんにちは!!
徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

本日も、昨日ご紹介しました徳島市川内町の現場の続きになります!

徳島市川内町【養生・外壁塗装】|現場日誌・現場ブログ|【匠建装】徳島市、鳴門市、小松島市の外壁塗装、屋根工事専門店 (takumikenso.com)

 

 

【徳島市川内町】

コーキングの施工の様子です🏠✨


コーキングとは、外壁材同士にできる隙間を埋めるために充填材を入れることを言います。

外壁材は非常に堅いので、隙間をあけずに貼り付けていくと気温変化などによる膨張で外壁材が衝突し、破損してしまいます。

しかし、一定の隙間をあけて、コーキング剤を注入することによって、防水性と耐候性の高い外壁が出来上がります🙆

コーキングの弾力性で外壁材の膨張を吸収し、破損を防ぐことで超寿命化を実現しているのです。

 

 

まずは、カッターなどを使い、古いコーキングを撤去します!

 

そして、外壁にプライマーやコーキング剤を付けないように、養生テープを貼ります。

養生をすることで、きれいな直線に仕上がります。

プライマーとは、コーキング用の接着剤のようなものです!

目地にコーキングを直接注入すると、乾燥後にコーキングが剥がれてしまう恐れがあります。

 

 

コーキングを注入します!

コーキングは注入すると目地に吸い込まれるのではなく、目地の上に盛っただけの状態になっています。

 

コーキングを注入した後は、目地に押し込む作業が必要になります。

仕上げにへらを使い、コーリング材をしっかりと押さえて整えていきます。

 

 

マスキングテープは、コーキングの乾燥状況を見極めながらタイミングよく剥がさなければなりません。

タイミングが遅れると、マスキングテープが目地両端の外壁材部分に強力接着した状態になり、テープ剥がしに時間がかかってしまいます。

コーキングが劣化すると、劣化箇所から建物内部へ、雨水が浸入してしまう恐れがある為、補修が必要な場合があります☔

 

 

その他、付帯部も丁寧に塗装していきます✨

 

 

 

本日は、ここまでです☺

続きは後日ご紹介いたします(/・ω・)/

 

 

お客様からのお声をいただきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

鳴門市里浦町 Y様邸屋根・外壁塗装

ありがとうございます💛

 

 

 

 

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