現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 新着情報 > 「下地処理」は外壁塗装の仕上がりを左右する大事な役割があり…

「下地処理」は外壁塗装の仕上がりを左右する大事な役割があります!!

新着情報現場日誌 2021.10.25 (Mon) 更新

 

みなさま、こんにちは!!

徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!

匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

本日も施工中の様子をご紹介します☺

 

 

【徳島市三軒茶屋 Y様邸 屋根塗装・付帯部塗装】

屋根は、雨や風だけではなく、紫外線の影響をもっともうけてしまい、劣化してしまう場所です。

屋根が傷むと同時に、防水効果も薄れていき、雨漏りを引き起こす原因にもなってしまいます☔😲

そうなる前に、メンテナンスを行うことがとても大事です!

屋根中塗り

屋根上塗り

 

 

雨樋 中塗り

 

 

雨樋 上塗り

 

 

 

 

【徳島市南昭和町 M様邸 屋根塗装・付帯部塗装

 

小庇の塗装も行いました。

 

 

 

 

【板野郡上板町 M様邸 下地調整】

各所、下地調整を行いました。

もし下地処理が不十分なまま外壁・屋根を塗り替えてしまうと、施工不良の原因になります。

下地調整をすることで、仕上げ材との密着性を高め、下地の割れ・凹凸・傷などを調整します!

そして、その後に行う塗装・防水の工程においての仕上がりに大きく影響する工事です。

外壁塗装は塗料を塗るだけと思われがちですが、塗る前にこういった下地処理は必ず行われます。

下地処理は主に以下のような作業があります。

その①ケレン作業

壁に付着したサビや古い塗膜などをやすりやブラシなどを使い除去する作業になります。

地味で手間のかかる作業になりますが、しっかりと行わないと塗料の接着効果が弱まり、剥離しやすくなります。

その②高圧洗浄

ケレン作業を終えると高圧洗浄を行い汚れを落とします。

その③クラック補修

クラックとはひび割れのことで、外壁などにクラックが見つかれば下地補修が必ず必要です!!

クラックを放置すると雨水が内部に侵食し、外壁が腐食していきます。

そうなってしまうと左官工事が必要となり、通常の塗装工事で済んだものが大規模工事になり費用も倍以上かかってしまう可能性があります。

また軒天などがかけてしまっている場合はパテ処理で穴を埋めてから塗装を行います!!

 

 

【小松島市 Y様邸 高圧洗浄】

高圧洗浄とは外壁や屋根に付着した、ほこり・コケ・チョーキングの粉などを綺麗にするため、専用の洗浄機に水を入れて圧力をかけ噴射して汚れを落とし、塗装できる下地を作り出す作業です。

チョーキング現象がおこっている状態のまま塗装をすると、劣化した塗膜には粘着力がなくなっているため、いくら良い塗料を塗布しても一緒に剝れてしまいます。

しかし、高圧洗浄をすることによって、しっかりと塗料が付着し、密着性を高める役目を果たします!

 

 

 

本日は以上です☺

続きは随時更新していきます!!

 

 

みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨

川内店 0120-101-230

安宅店 0120-102-790

 

 

ご相談お見積り診断無料です!!

0120-101-230電話受付時間 10:00~17:00

お見積りのご依頼はこちら 来店予約はこちら

他社でお見積り中の方も大歓迎! 失敗しないためにもぜひ比較して下さい!!