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三度塗りで丁寧に仕上げます♪徳島市・板野郡の外壁塗装施工現場紹介!!

新着情報現場日誌 2021.10.14 (Thu) 更新

 

みなさま、こんにちは!!

徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!

匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

本日も、現場の施工紹介をさせていただきます☺

 

 

【板野郡藍住町 Y様邸 付帯部塗装】

beforeafter

・天井

▲天井の気になるシミも塗装したことによって新築当初のように綺麗に仕上がりました✨✨

 

・シャッターボックス

▲外壁塗装と一緒にシャッターボックスなどの付帯部も塗装することをおすすめします!!

理由はせっかく外壁を綺麗にしたのに付帯部は以前のままだと、劣化した部分が目立ってしまいます💧

 

・破風

 

・雨樋

▲雨樋も外壁の色に合わせてホワイトにしました😉

 

・水切り

▲水切りとは外壁と基礎の間など、雨が降った時に水が入り込みやすい場所に、取り付ける部材のことをいいます。

外壁から伝わる雨水を土台(基礎)の中に浸入させない役割を持っており、おうちにとってとても重要な部位になります。

 

一般的に、外壁塗装のタイミングで付帯部も一緒に塗装をします!!

同じタイミングで行う理由とは💡

①外壁塗装のみ行うと、付帯部の傷みや汚れが目立ってしまう!!

②別のタイミングで行うと、足場組立などの費用が再びかかる可能性が大!!

 

 

【徳島市南昭和町 O様邸 外壁上塗り

 

 

【鳴門市大津町 S様邸 外壁塗装】

・外壁下塗り

 

・外壁中塗り

 

・外壁上塗り

外壁塗装の重ね塗りは下塗り・中塗り・上塗りです。

重ね塗りをする1番の理由は耐久性を上げる為です!

塗膜の厚さを確保して塗装の寿命が長持ちするようにまず下塗りをし、乾かした後に上塗り用の塗料を2回塗る作業をするのが正しい塗装です。

 

①下塗り

上塗り材との密着性を高めるために、下塗りの工程はとても重要です!

下塗りに使われる塗料は様々で、塗料メーカーや外壁の状態によって何を使うか異なります。

 

②中塗り・上塗り

中塗りと上塗りは実際に使う塗料はどちらも同じで塗装に厚みを持たせるために中塗りと上塗りの2回に分けて塗ります。

2回にわけず、1度に塗膜を厚くしようとすると塗料が垂れてしまうので必ず1度塗装をしたら乾かしてから再度塗装をします。

 

 

【板野郡北島町 A様邸 養生】

 

シャッターボックス

・ケレン作業

▲ケレン作業とは、劣化した錆部分を落とし、表面を滑らかにします。

この作業をきちんとおこなわないと塗料の密着性に影響が出てきますので注意が必要です

また、劣化していない鉄部塗装においては、鉄・トタン表面がとてもかたい素材のため、塗料の食いつきをよくする目的で表面にわざと細かい傷をつける目荒し作業をおこなって、塗料の密着性を高めます👍

 

・錆止め

▲ケレン作業を終えたらサビ止めをし、塗装に入ります🏠✨

 

 

本日は以上です☺💕

 

 

みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨

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