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徳島・板野郡・鳴門市・小松島市の施工中現場をご紹介します(^^♪

新着情報現場日誌 2022.04.04 (Mon) 更新

 

みなさま、こんにちは!!
徳島の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

本日も外壁塗装や屋根塗装の施工現場をご紹介します😊🎶✨‼️

 

【徳島 下助任 N様邸】

▲雨戸 下塗り

 

 

【徳島 三軒屋町 N様邸】

▲外壁塗装 上塗り

 

▲破風 塗装完了

破風とは建物の顔といわれることもあり、この部分にこだわりをもつ建築主もいるとのことです。

破風は見た目を良くするためだけに取り付けられているわけではなく、

さまざまな役割がきちんとありますのでご紹介させていただきたいと思います。

 

◆雨・風を防ぐ

破風の最大の役割は、雨や風をふせぐことにあります。

建物の屋根は上からの雨や風に対して強い構造になっていますが、

横や下からの雨風に対して弱いという特徴があります。

破風があることで屋根裏に侵入する雨風を防ぐ効果があります。

◆雨樋の基礎

切妻屋根の長手方向に取り付けられる鼻隠しは破風板と同様の役割を担いながら、

雨樋(屋根まわり)の基礎という実用的な役割も担っています。

雨樋は雨水が壁に直接流れることを防ぐ重要な設備です。

雨水を雨樋に集めて流すことで外壁塗装の劣化を防ぎます。

住まいの耐久性を高める役割があります。

◆防火

破風板や鼻隠しには、雨や風から家を守るだけでなく火災から守る大切な役割があります。

住宅火災は下から上へ向かって延焼するのが通常です。

窓から上がった火が軒に達するのは驚くほど早いため破風板によって屋根裏へ火のまわりを遅らせる役目があります。

 

こうした理由から破風板には耐火性のある部材を使用します。

破風が劣化する原因は、太陽の光や雨風による腐食、自然災害による劣化などが主にあげられます。

劣化した破風板をそのまま放置しておくのは大変危険です!

工現場ご紹介♪『破風』の重要性!!

 

▲小庇 塗装完了

 

 

【小松島市 芝生町 N様邸】

▲軒天 中塗り

 

 

【徳島 住吉 T様邸】

▲外壁塗装 下塗り

しっかりと下塗りを行うことで、上塗りの塗料が劣化してきても下地の建材自体のヒビが埋められて、きちんとした防水膜が出来ているので、雨水の侵入を防ぐことができます。

下塗りをしなければ、上塗り材の性能は発揮されません!!

 

 

【鳴門市 大麻町 M様邸】

▲軒天 上塗り

 

▲雨樋 上塗り

雨樋などの付帯部も重ね塗りをすることで色褪せが起こりにくくなります🙆‍♀️🙆‍♀️🙆‍♀️

 

 

【徳島 八万町 O様邸】

▲外壁塗装 ウルトラTOP

外壁も車と同じで最後にコーティングすることで、より美しく仕上がります✨✨

 

 

【徳島 北沖洲 I様邸】

▲屋根塗装 下塗り二回目

屋根材への塗料の吸い込みが激しい場合は下塗りを二回行います。

 

 

【板野郡 北島町 K様邸】

▲各所 高圧洗浄

こちらは先日着工した現場です。

専用の高圧洗浄機を使って頑固な汚れをスッキリ洗い流しています🌈

 

 

本日は以上になります😉👍

 

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