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外壁塗装の早期剥がれの原因

新着情報豆知識 2021.08.21 (Sat) 更新

 

みなさま、こんにちは!!
徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

本日は【外壁塗装の早期剥がれの原因】についてお話しします!!

 

せっかく外壁塗装をしたのに数年で塗料が剥がれてきた・・・なんて経験をされた方いませんか??

それは何かしら外壁や工事の過程で問題があったからと言えます。

ここで外壁塗装が剥がれやすくなる3つの原因をお教えします😉👍

 

①下地処理不足

通常、塗装をする前は高圧洗浄やケレン作業、パテなど下地処理が行われます。

外壁には長年蓄積された様々な汚れがついています。

もし下地処理が行われないまま塗装をしてしまうと塗料がきちんと密着せず、早期剥がれを起こします。

この作業は塗装完了してしまうと、もう確認することができません💧

工事期間を異常に短く伝える業者には要注意です!!

そして早期剥がれの原因で1番多いのは下地処理不足と言えるでしょう。

▲高圧洗浄

▲ケレン作業

 

 

その②乾燥不良

外壁塗装は基本3回塗りです。

密着性を高めるための下塗り作業・壁面をより平滑に仕上げるための中塗り作業・仕上げの上塗り作業です。

そしてそれぞれ使用する塗料には必ず乾燥時間があります。

これを守らずに次の工程を進めてしまうとしっかり硬化していない為、通常よりも弱い塗膜になってしまいます。

本来ならもっと長持ちするはずの塗料でも耐久性が落ちて、早期剥がれが起きてしまうのです。

 

③下塗り材の選定ミス

先程もお話しましたが外壁塗装には外壁材と塗料の密着性を高める接着剤の役割をする下塗りという工程が必要です。

しかし、下塗り材にも様々な種類があり、この選定を間違えるとせっかく高級な塗料を塗っても外壁材と合わず、剥がれが起きてしまいます。

選定ミスは、業者の知識や経験不足や事前の調査不足が原因で起こりうることが多いです。

匠建装は知識豊富なスタッフが工事が始まる前にしっかり調査して工事に入るのでご安心下さいね✨✨

 

 

もし皆さんのお家の外壁に剥がれが見つかったら、どんなに小さな剥がれでも放置はせずに匠建装にご依頼して下さい!!

剥がれを放っておくと周囲に広がっていくので、修理が大がかりになったり、剥がれから雨水などが侵入し、お家の寿命を縮めてしまう可能性があります!!

 

 

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