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徳島市山城町 施工紹介【養生・コーキング・下地処理】

新着情報現場日誌 2021.06.13 (Sun) 更新

 

みなさん、こんにちは!!

徳島県徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/

徳島県徳島市、鳴門市、板野郡を中心として、高品質の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修工事をご提供致します^^

 

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます🎵

 

本日は【徳島市山城町】の現場の施工中の様子をご紹介します✨✨

 

 

まずは、下地処理です!!

↑このような塗膜の膨らみや剥がれがある場合は最初に下地処理を行います。

 

専用の工具を使って古い塗膜を削っています!!

もし、下地処理をせず塗料を塗ってしまうと、せっかく綺麗に塗装したのに古い塗膜や汚れなどと一緒に剥がれてしまいます💦

また古い塗膜を剥がし終え、外壁があまりにもツルツルだった場合も塗料の密着度が悪くなるため、わざと外壁を細かくざらつかせることもあります!!

下地処理後は高圧洗浄機で付着している細かな汚れを除去していきます。

 

 

水洗いを終えると養生作業です!!

専用のビニールと養生テープを使って、塗料が飛んではいけない箇所をしっかり保護していきます👍

 

 

続いて、コーキングの除去→充填です!!

まずは、古いコーキング材にカッターで切れ目を入れ、ペンチ等で引っ張って目地から撤去します。

 

コーキング剤は目地にしっかりと注入させる必要があります。

しかし、注入しすぎると目地から溢れだし、外壁材の表面にまでコーキング剤が付着してしまいます。

そうなると、コーキングの弾性が拡散し、緩衝剤としての機能が低下するだけではなく、コーキング自体が破裂する場合がありますので、目地の両端にマスキングテープを貼ります。

 

目地にコーキングを直接注入すると、乾燥後にコーキングが剥がれてしまう可能性があります。

プライマーなどの外壁塗装の下塗り塗料を接着剤として塗布し、その上からコーキングを注入する必要があります。

 

コーキングは注入すると目地に吸い込まれるのではなく、目地の上に盛っただけの状態になっています。

コーキングを注入した後はこれを目地に押し込む作業が必要になります。

 

 

本日は以上です😉

随時施工中の様子は更新していきます🏠

 

 

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