現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 新着情報 > 外壁塗装は何年ごとにするのがいいの(・・?

外壁塗装は何年ごとにするのがいいの(・・?

新着情報豆知識 2023.02.03 (Fri) 更新

 

みなさん、こんにちは!!

徳島、板野郡、鳴門市、名西郡、小松島市、阿南市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/

匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

本日は外壁塗装のタイミングについてお話させていただきます😄

外壁塗装は建物にとって欠かせないメンテナンスの一つです!

外壁塗装に使用される塗料の寿命は種類によって変わります。

おうちに適した塗装時期を知っておきましょう😆👍

 

塗料の耐久性(・・?

塗料の耐久性はそれぞれ塗料によっても異なるけれど、塗料のメーカーによっても変わってきます。

どんな種類の塗料があるのか書き出すと相当な数になってしまうので、戸建て住宅の外壁塗装に使用される主な塗料についてご紹介します😄

 

ラジカルシリコン・・12年~15年

アレスダイナミックTOPマイルド

 

高耐候ラジカルシリコン・・15~16年

ウルトラSi

 

無機  ・・15年~18年

MUGA seven

 

超高耐候性無機・・18年~20年

タテイルa

 

次世代有機HRC塗料・・30年

タテイル2

 

以上が戸建て住宅で主に使用されている塗料の耐用年数についての紹介です😄

同じ種類の塗料でもメーカーによって耐用年数や性能は異なります!

外壁塗装をする際は要確認しましょう🧐

 

外壁塗装の耐用年数(・・?

外壁塗装でよく耳にする耐用年数とは塗料を塗ることで形成される塗膜の使用できるだいたいの年数のことです🧐

そもそも塗膜とは、外壁や屋根に塗った塗料が乾燥して固まって膜状になったものをいいます👍

塗膜は建物の劣化を速める雨水・紫外線・熱によるダメージから家を守る働きがあり、建物を風雨から保護してくれているのです🙌

塗膜は永久的に持続されるわけではなく限りがあります💦

この塗膜の耐久性を無視して塗り替えを行わずにいると塗膜は外壁材や屋根材を守る力がなくなって、紫外線や風雨により住宅そのものの劣化が進みます😢なので塗料の耐用年数に従って塗装のメンテナンスを行うことで、住宅の寿命を延ばし快適な生活が持続されるというわけです😆👍

このことから外壁塗装は普段の暮らしにも関わるとても大切なメンテナンスということが分かります🧐

 

塗料選びに肝心なことは?

外壁塗装をすると決めて業者も決まり、いよいよ塗料を選ぶところまできたけど、なかなか塗料が決まらないというお話をよく耳にします。

塗料選びに肝心なことは将来のことを考えるということです。

例えば、《初めての外壁塗装でいずれは子供たちが住むようになる場》、長い目で考えて、グレードの高い塗料をオススメしますが、

《自分たちの後に住む人が居ないから、そんなに長持ちしなくていい》という方であれば、グレードの低い低価格の塗料がオススメです。

 

住宅の劣化が進む前にご自宅に使用されている塗料の耐用年数を確認して、外壁塗装を繰り返し行い、大事な住宅を守りましょう😆👍

 

本日は以上になります😉👍

最後までご覧くださり

ありがとうございました😆🙌

 

匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!
ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪

みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨

川内店 0120-101-230

安宅店 0120-102-790

 

 

 

ご相談お見積り診断無料です!!

0120-101-230電話受付時間 10:00~17:00

お見積りのご依頼はこちら 来店予約はこちら

他社でお見積り中の方も大歓迎! 失敗しないためにもぜひ比較して下さい!!