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大雨のときだけ雨漏りする原因

新着情報豆知識 2021.09.17 (Fri) 更新

 

みなさま、こんにちは!!
徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

台風14号が、徳島には今夜最接近し、雨は明日の朝までは続くようです、、🌀😲

 

そこで、本日は雨漏りについてお話させていただきます。

普段は雨漏りしないのに、強い雨の日や台風の時だけ雨漏りしていませんか?☔

そして、いつもしていないからまだ大丈夫!と放置していませんか?😲

 

雨漏りは放置すると、後々大がかかりな工事が必要になってしまい、費用も大きくなってきますので症状があればすぐに対処していきましょう!

 

☔大雨の時だけ雨漏りする原因☔

①コーキングの劣化

まずは、コーキングの劣化が考えられます。

 

ーキングとは💡

外壁にはサイディングと呼ばれる外壁材が使用されていることが多く、そのサイディングとサイディングの目地に打ち込んであるゴムのようなものです。

 

コーキングは、一気に劣化が進むのではなく徐々に劣化し、ひび割れやはく離が発生し、そのすき間から雨水が侵入してしまいます。

少量の雨の場合は住宅内部に雨水が侵入しませんが、大雨や強風をともなう雨の場合は雨漏りの発生につながってしまいます。

コーキングは、外壁のほかに窓枠やサッシまわりにも使用されています。

 

②外壁のひび割れ

写真のように外壁にひび割れが発生すると、その隙間から強風や大雨の時に内部に雨水が浸入してしまい、それが原因で雨漏りする場合もあります。

大雨から数日後に雨漏りする原因も、ひび割れの原因が多くなっています。

また建物内部のどこかに雨水がたまってしまう状態となるので、カビや染み、腐食が発生してしまうこともありますので早急な対処が必要となってきます!

カビや腐食などは建物だけでなく、人体にも悪影響ですのでお気を付けください。

 

③屋根・外壁の劣化

屋根や外壁は常に雨風や日光・紫外線にさらされ、影響を受けてしまいます。

定期的にメンテナンスを行わないと、どんどん劣化が進み美観や建物性能、雨漏りが発生する可能性がでてきます

冒頭でもお話ししましたように、大雨の時だけだからまだ大丈夫!とそのまま放置してしまうと、どんどんおうちへのダメージは広がってしまいます!

 

 

みなさま、台風には十分お気を付けください!!

 

なにかお困りごとがある際はいつでもご相談ください💙

お客様のお力になれますよう、全力で務めさせていただきます!!

 

 

 

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