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外壁塗装とペンキ塗りの違い

豆知識 2020.09.11 (Fri) 更新

 

みなさん、こんにちは!!

徳島県徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/

徳島県徳島市、鳴門市、板野郡を中心として、高品質の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修工事をご提供致します^^

 

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます☆彡

本日は、外壁塗装とペンキ塗りの違いについてお教えします!!

塗装とは見栄えをよくする目的があり、お庭の塀や柵を塗り替えるなどの用途であればペンキ塗りでも十分だと思います。

しかしお家の外壁は、風雨、太陽光、気温変化などの自然負荷による劣化から守る役割が必要になってきます。

外壁塗装は築年経過で汚れやひび割れができ、外壁の防水機能や耐候性が弱まってきた外壁の機能回復もでき、見栄えをよくするだけではないのです。

 

 

そんな外壁塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」の3工程から成り立っています。

一度塗っただけでは紫外線や雨に耐えられる丈夫な塗膜は出来上がりません。

 

・下塗り

外壁塗装の基本となる重要な工程です。

下塗りには次のような役割があります。

★外壁材と塗料の密着力を高める。(「下地強化剤」とも言われています。)

★外壁材への塗料染み込み、傷みを防ぐ。

劣化した外壁にいきなり塗料を塗っても、塗料が外装材に吸い込まれてしまって色ムラができてしまったり、外装材と塗料の相性が悪く弾かれてしまったりすることがあります。

そうならない為にも、外壁には最初に下塗り塗料を塗っておく必要があります。

そして下塗りには下塗り専用塗料が使われます。

家の状態や外壁の材質によってシーラー、フィラー、プライマーなど使い分けられます。

 

・中塗り

上塗りのための平滑な塗膜を作ります。

下塗りの塗料の色を隠すとともに、下塗りと上塗りの密着性を高めます。

 

・上塗り

中塗りと同じ材料を使い、中塗りでは塗り切れなかったムラなど塗り残しをカバーする仕上げ作業です。

中塗りを行ったとき、塗料が蒸発して気泡ができたりします。

この気泡はそのまま残ってしまうので、上塗りでその気泡を埋めてくれます。

さらに二段階で色付き工程をすることで、塗膜に十分な厚みを持たせることができます。

見栄えに関わる大切な工程です。

 

 

これらの工程は外壁塗装においてとても大切な作業となります。

匠建装ではすべて丁寧に行っております!!

4回塗りで下地を強化し、耐久性を最大限に生かします。

気になることがあればいつでもお問い合わせください。

 

 

~ おうちのお悩みがございましたらぜひご相談くださいませ ~*

 

・外壁塗装はどれぐらい費用がかかるの?

・外壁塗装の工期はどれぐらいかかるの?

・そもそも外壁塗装をなぜ行わないといけないのか?

・塗り替えの時期はいつがいいのか?

・徳島県で塗装会社をどう選べばいいのか?・・・などなど。

どんなことでも構いません !お気軽にご質問ください

 

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