破風とは? / 徳島市 外壁塗装 屋根塗装 専門店 匠建装
みなさんこんにちは!!
徳島県 徳島市 外壁塗装 屋根塗装 専門店 匠建装 です(^^)/
今回は建物の『破風』という部分についてお話ししようと思います。
破風と言われてもどこのことなのかいまいちピンときませんよね(^^;)
住宅などの建物の各部位には名前がつけられています。
破風とは建物屋根の妻側の部位を指します。
破風とは建物の顔といわれることもあり、この部分にこだわりをもつ建築主もいるとのことです。
破風は見た目を良くするためだけに取り付けられているわけではなく、
さまざまな役割がきちんとありますのでご紹介させていただきたいと思います。
雨・風を防ぐ
破風の最大の役割は、雨や風をふせぐことにあります。
建物の屋根は上からの雨や風に対して強い構造になっていますが、
横や下からの雨風に対して弱いという特徴があります。
破風があることで屋根裏に侵入する雨風を防ぐ効果があります。
雨樋の基礎
切妻屋根の長手方向に取り付けられる鼻隠しは破風板と同様の役割を担いながら、
雨樋(屋根まわり)の基礎という実用的な役割も担っています。
雨樋は雨水が壁に直接流れることを防ぐ重要な設備です。
雨水を雨樋に集めて流すことで外壁塗装の劣化を防ぎます。
住まいの耐久性を高める役割があります。
防火
破風板や鼻隠しには、雨や風から家を守るだけでなく火災から守る大切な役割があります。
住宅火災は下から上へ向かって延焼するのが通常です。
窓から上がった火が軒に達するのは驚くほど早いため破風板によって屋根裏へ火のまわりを遅らせる役目があります。
こうした理由から破風板には耐火性のある部材を使用します。
破風が劣化する原因は、太陽の光や雨風による腐食、自然災害による劣化などが主にあげられます。
劣化した破風板をそのまま放置しておくのは大変危険です!
落下する
傷んでいる破風板を放置するとこで落下の危険性があります。
特に木質系の場合は腐食が進むことで剥がれて落ちやすくなります。
雨漏りする
もともと雨の侵入を防ぐ破風板ですが防水性が劣化すれば必然的に雨水が屋根にはいりこみます。
屋根に雨水が入ることで雨漏りの原因となり気づかぬうちに屋根裏が雨水で腐食していたという事態も少なくありません。
家にダメージ
破風板が腐食することで、屋根材や外壁材へも腐食が進んでしまう危険性があります。
これらの破風板の経年劣化は避けられるものでは無いので、
きちんと塗装をおこなってメンテナンスすることをオススメします。
匠建装ではご相談、診断、お見積りを無料でおこなっておりますので
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